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レンタルサーバー選びで失敗した…。注意点と教訓の紹介

レンタルサーバー選びで失敗した…。注意点と教訓の紹介

レンタルサーバー選びで失敗しました。理由は1つのサーバーだけを盲目的に見ていたから。

この記事では私の経験をもとにサーバー選びで失敗しないための知識と注意点を紹介します。教訓を知っておけば私の二の舞を演じることもないでしょう。

一般論から外れた部分を指摘しているので結構特殊な内容になります。しかしこれからレンタルサーバーを選ぶ人・レンタルサーバー選びで失敗したくない人には確実に参考になります。

特に信憑性不明な受賞マークに注意は重要です。この項目だけでも読んでください。

サーバースペックだけ見ていると失敗するので注意

レンタルサーバー選びの注意点その1。

PCやスマートフォンなどITデバイスが好きな人ほどサーバースペックに注目します。私がそうでした。

しかしサーバースペックだけを気にしていると確実に失敗します

レンタルサーバー側もユーザーがスペックを気にすることは分かっているのでより良く見せようとするのです。

例えばデータの保存領域に関して、単に「SSD」と書かれているよりも、「ピュアSSD」と書かれているほうが良く見えます。

実際の優劣はユーザー側では判断できません。レンタルサーバー側がスペックをより良く見せたところでユーザーにメリットはないです。

レンタルサーバー選びではもっと重要なことが他にあります。

サーバー選びで見るべき項目は使った人の評価

実際に使った人の感想は何よりも重要です。

速かったのか遅かったのか・表示速度は安定していたか・サポートはしっかりしていたか・使いやすかったか、など。

多くのサイトはメリットしか書いていないことがありますが、デメリットを把握するのも大切です。気になったレンタルサーバーの利点だけを追い求めるのはやめましょう。

利点ばかり見ていると目が眩みます。盲目的にそのサーバーが良いと信じてしまうので十分注意してください。ほんとこれ要注意です。

その点で複数のレンタルサーバーを比較した情報(グラフやランキング)は、サーバーの優劣を判断する上で非常に便利なので覚えておいてください。

色々検討するのが面倒という人はおすすめを参考にするのも一つの手です。

おすすめできるレンタルサーバーは2つだけ

信憑性不明な受賞マークに要注意

レンタルサーバー選びの注意点その2。この項目は重要です

レンタルサーバーに限らず、○○No.1といった受賞マークを見たことはないでしょうか? サーバーの特徴を簡単に示しているので、初めての人にとっては分かりやすい商売文句になります。

Webサイトを作成しようと思った頃、私は受賞マークを見てこのサーバー凄そうと思っていました。

問題点は内容が必ずしも正しくないこと。優良誤認を引き起こす原因になります。

私は以前から何を根拠に1位と言っているか気になっていました。ソースは書かれていますが調査結果のデータが公開されていません。信憑性なしです。

調べてみると民間の調査会社がWeb上や街頭アンケートで調査しているようでした。レンタルサーバーの場合は使ったことがある人を対象にしているのでしょう。

つまり、調査会社にお金を支払ってリサーチ結果を買っていたわけです。

それ自体は悪いことではありません。

しかし内容がおかしいものがあるのです。

明らかにおかしい内容がある

少し違っているだけなら気になりませんが、180度反対方向の特性をNo.1として紹介している例も実際に見かけました。

例えば、サポートに力を入れていないのにサポートNo.1と言っていたり。

そういった矛盾は使用してみるとすぐに分かります。さすがにそれはないと思うことがあるのです。

そもそもネット上の回答者の中に複数のレンタルサーバーを利用して違いを評価できる人がどれだけいるのでしょうか?

受賞マークは影響力が大きい

目立つ上に内容が分かりやすいのでサーバーを選ぶ上で参考にしがちです。私自身このマークに大きく影響されてレンタルサーバーを選んだことがあります。

結果はというとタイトルの通りです。

もう一度言いますが、受賞マークは内容が必ずしも正しいとは限りません。事実この目で間違いを見てきました。

結局はネットのリサーチ結果なので参考にしないのが一番です。それよりも使った人の感想を参考にしてください。

無料期間とお試し期間は違うので注意

レンタルサーバー選びの注意点その3。

多くのレンタルサーバーでは「無料お試し期間」という支払いなしに無料でサーバーを試せる期間があります。サーバーの使い勝手を試して自分に合っているか調べられる重要な期間です。

レンタルサーバーでは無料お試し期間は結構一般的です。そのため「無料期間」や「お試し期間」と書かれていても同じ「無料お試し期間」と認識してしまいがちです。

しかし、無料期間・お試し期間・無料お試し期間はそれぞれ意味が異なります

注意点は「言葉のあや」を利用しているサーバーが中にあるということです。

どの表現が「支払いなしに無料でサーバーを試せる期間」か分かるでしょうか?

  1. 無料期間:無料(の追加)期間。無料お試しとは言っていないので要注意。
  2. お試し期間:サーバーは試せるが無料とは言っていないので少し注意。
  3. 無料お試し期間:これが一番信頼できる表現。

1の「無料期間」は特に注意です。無料で追加される期間(契約期間が増える)なだけで、料金は即座に引き落とされて返金不可になる可能性があります。

一番信頼できる表現は「無料お試し期間」です。支払いなしに無料でサーバーを試すことが可能です。

実際に無料期間という表記で返金不可だったことがある

上の文章を読んで「本当にそんなことするサーバー会社あるの?」と思われた方。

あります。

私は実際に無料期間という表記でサーバーを試して返金不可になったことがあります。料金は無料期間中に引き落とされていました。

ほとんどのレンタルサーバー会社はそのようなことはしませんが、ごく一部存在するので注意してください。

ユーザーサポートを軽視しない

レンタルサーバー選びの注意点その4。

サポートはたとえ使うつもりが無くてもしっかりしたサポート体制を持っているレンタルサーバーを選ぶべきです。

ユーザーサポートに対する考え方は会社の体質が表れるからです。

サポート体制が整っていない企業は規模が小さいか、サポートを縮小して経費を削減しているかのどちらかです。

サポート体制が脆弱だとサポート対応も遅れますし、ユーザーからの要望・改善点を反映しにくくなります。

その結果、サーバー全体としての使い勝手が悪くなりサポートを重視しているサーバーに負けてしまいます。今現在が使いやすくても将来性がありません。

そもそもユーザーサポートを重視するサーバーと軽視するサーバーどちらが信用できますか?

レンタルサーバーは信用できる企業を選ぶべきです。

障害やトラブルが起こらないとは限らない

障害やトラブルが発生したときにサポートの返事が遅くて返ってこないのは嫌ですよね?

サイトは大切な資産です。しっかりしたサポート体制を持っているレンタルサーバーを選んでおけば、万が一の場合の備えにもなります。

レンタルサーバー選びの注意点は多い

私の経験をもとにサーバー選びで失敗しないための知識と注意点を紹介しました。注意点を知って私と同じような間違いを起こさないようにしてください。

以下まとめです。

  • サーバースペックだけ見ていると失敗するので注意
  • 信憑性不明な受賞マークに要注意
  • 無料期間とお試し期間は違うので注意
  • ユーザーサポートを軽視しない

レンタルサーバー選びの注意点は多いです。もしおすすめのレンタルサーバーやもっと細かな注意点を知りたい場合は次に記事が参考になります。